乙女はお姉さまに恋してる 「開かずの扉の眠り姫」

奏は寮に幽霊が出るという話をする。
世界史の授業中、貴子に幽霊の話をふると貴子は幽霊が苦手で酷く動揺する。
夜、由佳里が瑞穂の部屋を訪不安そうな由佳里を見て一緒に寝ることに。翌朝、瑞穂と由佳里が一緒に寝ているのを見てまりやは激怒する。
翌日、奏が演劇部の先輩から瑞穂の部屋はかつて開かずの部屋と呼ばれていたこと、幽霊が出ること、そして22年前のエルダーを慕う病弱少女の悲劇を聞いてくる。
その日の晩、瑞穂の部屋に奏がお茶を持ってくると地震がおきる。奏はクローゼットの中のお札を確認しようとして破ってしまう。破れたお札から幽霊の高島一子が現れる。一子は瑞穂にお姉さま!といって抱きつく。最初自分が幽霊と信じない一子だったがようやく信じる。その晩、瑞穂と一子は同じベットで寝ることに。翌朝、瑞穂と一子が一緒に寝ているのを見てまりやは再び激怒する。


幽霊の話をされて動揺する貴子がかわいいですb
ようやく一子@後藤邑子の登場です。マシンガンの如くしゃべるわけですが、中の人の後藤さんはよくかみませんね。
一子と話をした後で部屋を去る奏は幽霊騒ぎに疲れたのか、眠かったのか、幽霊に動揺したのかイマイチ判別がつきませんでした。
おとボクってこんなにパンモロあったっけ?と思ったのですが、まぁ、いいか。