コードギアス 反逆のルルーシュ 「その名はゼロ」

スザクは日本最後の総理大臣の嫡子だった。銃から指紋が出たことと動機も十分とみなされ裁判にかけられることになる。
ルルーシュはゼロと名乗り仮面をつけカレンたちテロリストと再び会う。ルルーシュはカレンらの力を借りてクロヴィス皇子殺害容疑で軍事法廷に向かうスザクを救おうとする。ルルーシュはゼロとしてクロヴィス皇子殺害の犯人は自分だと衆目の中で名乗り出る。そして力を使いスザクを開放するが、スザクは内部から皇国を変えると言いルルーシュと思想的に対立。スザクは軍事裁判の法廷へ向う。
ゼロが真犯人と名乗ったことでスザクは無罪との見方が強まったことを知り安心するナナリーのもとにC.C.が現れる。


C.C.が生きていました。いきなり死んでそれ以降出てこないのもありえないと思っていましたがようやく出てきました。今後、話の核心にかかわりそうですね。
いかにも旧日本軍のような集団も出てきましたが、彼らは今後ブリタニアと対立していく存在となるのでしょうか。何となく当て馬のようにみえなくもないです。
ルルーシュが現実主義者、スザクは理想を追い求め早死にするタイプにも見えますが、アニメとしては最終的にスザクが生き残りそうですね。