榊原ゆい

http://ameblo.jp/sakakibara-yui/entry-10526065100.html
友人から読んでみーと勧められて読んでみました↑。


榊原さんは本当にオタ芸等が嫌いで規制しており、単独ライブはそういうことがなく『厄介』な人はFANにいないと言っている訳ですが、オタ芸や奇声だけが本当に『厄介』なのでしょうか。

実は1、2年ほど前に榊原さんのライブに友人に誘われていった時、非常に嫌な思いをしました。
ライブ中、ジャンプ等を一切せずにただ立って聴いてたら後ろのFANの集団に聞こえる声で「あいつ何しに来たんだよ」「ゆいにゃんを応援する気がないなら帰れよ」「なんであんなのが前にいて○○さんがそれより後ろなんだよ」とライブ中に言われ、極めて不愉快でした。
「曲を聴き」に来たニワカは「応援」しに来た常連のFANより前にいてはいけないのでしょうか、ライブ中は周囲の動きに合わせて動かなければならず、大人しく聴いているのは駄目なのでしょうか。
ライブ中の行動を押し付けられるようなLiveはもう行きたくないと思ったことを「榊原ゆい」を見るとどうしてもいつも思い出してしまいます。

オタ芸禁止、サイリウム投げるの禁止、奇声禁止、高いジャンプ禁止等は大いに結構ですが、静かに聴いている事すら批判されるライブは十分嫌ですし、非難してくるFANは十分『厄介』です。『厄介』=オタ芸とは限らないと考えます。
こういう経験があるとやはり『「ゆいにゃんファンは厄介だ」』と思ってしまいます。

『私のファンにそういう事をする人はいない』の『そういう事』にオタ芸や奇声以外の『厄介』な行為も入ってくれる日が来るといいなぁと思います。

『「じゃぁライブでどこまでの動き・行動ならいいんだ?」とか言う人はもう来ないで頂きたい。(中略)「自分で考える」という事をした方がいいと思います』という榊原さんの言葉がありましたが、自分の言動を「自分で考える」ことが出来る&本当の意味で『マナーを守る・常識のある方達』が集まる皆が楽しめる「榊原ゆい」のライブが出来る日を期待しています。