オタ芸

さて、話題のオタ芸。
その是非は、結局、「主観による」という結論しか出ないと思う。

オタ芸に限らず、ダンサーのパフォーマンスになると休憩する人の是非とか、
チケットの入手方法等の是非とか、
ライブに関することって、多分議論を始めると、自分の好きなことだから余計にそれぞれのルールがあって、衝突するんだろうなぁ。

ちなみに、法的に考えると・・・オタ芸は特に問題は無いんじゃないかな。
じゃあ、モラルはどうかと言えば、モラルとは地域・社会・時代・文化・共同体etc.etc.あらゆる要素で変動するものであり、普遍的でないものだからそれに根拠を求めるのは聊かためらいを感じるし、何より、モラルも主観でしかない。
多数決の論理や集団的エゴイズム的発想は論外。

んー、いっそ、契約で解決ってのはありなんじゃないだろうか。
オタ芸が嫌な歌手はチケットの売買の際の規約に「このライブでオタ芸をしないことに同意します。オタ芸をした場合、即退出します」とでも入れておけばいいんじゃないだろうか。



主観全開で言わせて貰えば、オタ芸より、うちわをやめて欲しいw
うちわとかホント迷惑。ライブグッツでも迷惑。
あと、決まりごとがきっちりしていると(この曲ではこのサイリウムとか、この曲ではこうする〜とかがあまりにも固定しすぎている場合)窮屈に感じるかな。