武装錬金 「もう一つの新しい命」

カズキは病魔に冒され死が確実な蝶野という生徒と出会う。蝶野は斗貴子を治す解毒剤を持っており、ホムンクルスの創造主だった。カズキは蝶野を殴り倒し捕らえる。蝶野は人型のホムンクルスになることで病を克服しようとしていた。
斗貴子が蝶野がホムンクルスになるために準備しているものを破壊しようとしたとき鷲型ホムンクルスが急襲。
カズキと斗貴子は今までとは格の違う相手に苦戦する。


カズキの偽善的な言葉と蝶野の本能と欲望に忠実な言葉と斗貴子の「ならば死んでしまえ」という3者のセリフの対比がそれぞれの立場を明確にわけていました。
蝶野が呟いた「また居場所がなくなってしまった」というセリフが孤独感を滲ませていていいセリフでした。
最初のホテルでのシーン何かは武装錬金ならではのシーンで好きな人には多分たまらないんだろうなぁと思いました。