ゼロの使い魔 「盗賊の正体」

オスマンはフーケに盗まれた破壊の杖の捜索隊を結成しようとする。それにアンリエッタの立場を心配するルイズが立候補する。ルイズが行くならとキュルケも立候補し、キュルケが行くならとタバサも同行する事になる。また、オスマンの秘書のロングビルも一緒に行く事になる。
フーケの目撃情報があった小屋へ行くとだれもおらず、タバサは小屋の中で破壊の杖を見つける。直後、土のゴーレムに襲われる。ゴーレムに潰されそうになったルイズを才人は庇う。才人はそのままゴーレムに立ち向かうがゲルマニアの業物といわれた剣もあっさり折れてしまう。ルイズはサイトが苦戦しているのをみて破壊の杖を使おうとする。
才人は破壊の杖を見て驚愕する。破壊の杖はM72ロケットランチャー、才人の世界の武器だった。才人はそれを使いゴーレムを撃破する。
ゴーレムを撃破したところでロングビルは破壊の杖(ロケットランチャー)を拾い、才人たちに向ける。ロングビル=土くれのフーケだった。
しかし、ロケットランチャーは単発であることを知らないフーケは何も起きない破壊の杖に動揺。隙を突かれて才人にあっさり気絶させられてしまう。
学院に戻ってパーティーが催される。ドレスを着たルイズに見とれる才人。ルイズと才人は一緒に踊り、その最中、ルイズはゴーレムに潰されそうになったとき庇ってくれたことに感謝する。


ルイズのかわいさは異常とは言わないまでも、ルイズかわいいよルイズ。
ルイズの「魔法を使えるものを貴族というんじゃないの。敵に背中を見せない者が貴族と言うのよ!」ってセリフは好きだなぁ。
今日は比較的、タバサのセリフが多かった。
フーケは髪を下ろした時より、ミス・ロングビルとして眼鏡をかけているときのほうがかわいいb
キュルケのヴァリエール家の人間に負けるわけにはいかないというツェルプストー家の気概良しb
今日はシエスタの出番なし。でも、それ以上にモンモラシーの出番がさっぱりだw