灼眼のシャナ 第２１話「遠ざかる思い」

悠二を破壊しようとするヴィルヘルミナを止めるシャナ。アラストールの言葉で一旦その場は納まるがシャナはどうすればいいのか悩み続ける。
一美は街をでる決意をした悠二に今まで以上の距離感を感じる。田中と佐藤は街を出るときは一緒に悠二と共に行くと言う。
翌日、みさき祭りで使われた飾りが川辺で燃やされる。残骸に火が放たれると自在式が発動し、バル・マスケの本拠地である星黎殿が上空に現れる。
対峙するベルペオルとシャナ、ヴィルヘルミナ。ヴィルヘルミナは零時迷子が奪われる前に悠二を破壊しようとするが、ヴィルヘルミナの放ったリボンでできた槍(？)をシャナが身を挺して庇い、シャナが貫かれる。その隙に悠二はシュドナイに連れて行かれる。

ここまでが今週の内容。
アニメのオリジナルの話に入りましたね。原作とは全く異なる展開です。加えてヘカテーの位置づけも原作と違う気がします。面白くなってきました。公式サイトを見る限りこれ以上、キャラは増えそうにもないですしクライマックスに向けてあとは一直線ですね。果たしてブルートザオーガを悠二が使うのか、シャナは天破壌砕を使うのかとか、色々気になります♪